2014_図書館総合展①
11月5日(水)~7日(金)にパシフィコ横浜で開催された第16回 図書館総合展に参加してきました。
図書館総合展は「公共・大学・機関・企業・大学・学校等すべての館種の図書館についての、最新技術・サービス・トレンド・学術情報を紹介する、図書館界最大の展示会」です。
フォーラム会場と展示会場に分かれており、図書館の最新事情を知ることができます。
せっかくので参加したフォーラムの内容を自分に記録用に残しておきたいと思います。(きっと、発表用スライドなどが後程正式に公開されるだろうけれど)
メモ書き&聞き取れた範囲内の内容です。
話の本筋に関係なくても、個人的に気になった事柄をメモしています。
「図書館のキャリア形成について考える」
筑波大学図書館情報学メディア研究科
11月5日(水)10:00-11:30
- 図書館員に必要なもの
知識、技能、まとめて展開する力、コミュニケーション能力、プレゼンテーション
【呑海先生】
【小野さん】
- 働きながら大学院にすすむ
- 筑波大学の中央図書館の開館時間が24時までに
# 22時~24時くらいの利用者数はどれくらいなんだろう…?
- つくばアクションプロジェクト
【佐藤さん】
# 単に司書過程をとっただけでは、使わない(使えない)人が多い…
【武井さん】
- 図書館をしながら大学院進学
- 図書館の集まり(勉強会)1回ぱっきりではなかなかスキルアップにならない。
【三森先生】
- (図書館)建築が専門。
- 面白オフィスを図書館のラーニングコモンズに生かす
- 機能強化と動線
- 喫煙ルームの人を呼び込む仕掛け
- ラーニングコモンズに関して学生の意見を聞く
- 図書館にラーニングコモンズを置く意味
- マイクロライブラリー 民間図書館
- マギーズセンター
- 他者との距離が異なる空間